学生生活・支援
各種相談窓⼝
保健管理センター
本学の学生・教職員の健康保持・増進を図ることを目的として、専門の業務を行っています。相談受付は心身の健康相談ですが、その他の主な業務として、各種健康診断および事後措置、健康診断証明書の発行、学内で発生したケアや急病に対する処置も行っています。
なんでも相談室
学生の皆さんが学生生活を送るうえで、困ったことや分からないことを気軽に相談できるところです。どんな相談でもかまいません。相談室担当スタッフと一緒に考えましょう。
グローバル・サポートデスク
留学生や外国人研究者の受入を支援する総合窓口です。渡⽇や⽇本での⽣活に関する情報をウェブサイトで⼀元的に発信するとともに、相談窓⼝、あるいは、メール・ウェブサイトでの問合せにワンストップで対応します。相談内容に応じて、適切な問い合わせ先を案内したり、⽀援先に話を繋ぎます。
障がい学生支援室
本学に在籍する障がいのある学生が障がいのない学生と同じように教育や研究に参加できるよう、学内外の関係部署等と連携して、支援を行っています。修学に際してどのような困難があるかをお伺いし、どのような支援が最適なのか、一緒に相談しながら決めていきます。ご自身が支援の対象となるか不明な方もご相談ください。
ハラスメント相談
横浜国立大学はあらゆるハラスメントを許しません。本学では、ハラスメント等の防止等に関する規則を制定し、あらゆるハラスメントを防止し、快適な教育・研究・勤務環境を作る体制を整備しています。ハラスメントかなと思ったら、ひとりで悩まずに、ハラスメント相談員またはハラスメント相談室までご相談ください。
コンタクト教員制度
大学では授業科目の履修を中心とした生活になるため、高校までのようなホームルームはなく、大学からのお知らせは授業支援システム(LMS)やオンライン掲示板等によって行われます。このようにクラスがないため「クラス担任」はいませんが、代わりに本学では「コンタクト教員」制度を設けています。
経営学部生の場合、2年次春学期終了までは「経営学リテラシー」または「データサイエンス・ゼミナール」の担当教員、2年次秋学期以降は所属するゼミナールの教員(ゼミ外生は教務・厚生委員)がコンタクト教員です。大学での勉強や生活で課題や悩みを感じて誰かに相談したい時は、コンタクト教員に相談してください。
