新幹線高架下の産学連携プロジェクトが神奈川新聞で紹介されました
掲載年月日 | 掲載記事内容 | 掲載新聞社等 |
---|---|---|
2025年4月16日 | 経営学部・山岡ゼミナールとJR東海グループが連携して取り組んできた、新幹線高架下の空間活用に関するプロジェクトが、2025年4月16日付の『神奈川新聞』に掲載されました。 本プロジェクトは、地域の賑わいとコミュニティの拠点づくりを目的に、新幹線の高架下空間を再開発する構想で、2024年10月から始動しました。開発対象は、新横浜駅からやや離れた場所にあるため、商業的な集客は難しいとされるエリアです。 山岡ゼミの学生たちは3つのチームに分かれ、地域住民へのヒアリング調査などのフィールドワークを重ねながら、それぞれのチームが地域住民の暮らしに寄り添う開発プランを提案しました。2025年2月には、JR東海グループの経営幹部や新横浜駅長に向けて、学生たちが最終提案を発表しました。 新聞記事では、「地域への浸透度を深めたいJR側と、提案型の学びを志向する大学側の目標が一致した」好例として紹介されました。 |
神奈川新聞 |