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経営学部、真鍋ゼミナール3年生が総菜食品を企画・商品化

日本政策金融公庫横浜支店が本学との業務協力にかかる協定に基づく連携の一環として、今年度は地域産業の活性化と人材育成にかかる取組を実施することとなり、本学学生が地場産業と連携して商品開発に取り組む場が設定されました。
取組の趣旨に賛同したお総菜製造・販売業者の(株)太堀(おおほり)及び経営学部真鍋ゼミナール生10名参加の下、既存商品に対する学生によるモニタリングを皮切りに、新商品の企画会議、試作行程を経て、このたび、真鍋ゼミナール3年生の田浦彩さん、藤田真依さんのアイデアをベースとした総菜食品「チキンとごろごろ野菜のトマトガーリック煮込み」の商品化が実現されました。
今回の取組について(株)太堀の渡部社長から「食品に限らずあらゆる商品は若い人たちがリードしてゆきます。企業にとってフレッシュな感覚を学生さんから提供していただくことは大きな刺激になります。」とのコメントをいただき、産学連携として有意義な取組となりました。
試食会時
試食会時
チキンとごろごろ野菜のトマトガーリック煮込み(調理例)
チキンとごろごろ野菜のトマトガーリック煮込み(調理例)
試食用食品
試食用食品