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経営学部生が「第8回学生観光論文コンテスト」において 優秀賞【(公財)日本ナショナルトラスト会長賞】を受賞

受賞情報

第8回「学生観光論文コンテスト」は(一財)日本ホテル教育センターが、(一社)全日本シティホテル連盟の協賛を受けて、(公財)日本ナショナルトラストと共催で実施したコンテストで、このほど最終審査結果がまとまり、本学経営学部3年の山崎正弘さんを代表とした3名が優秀賞【(公財)日本ナショナルトラスト会長賞】を受賞しました。
受賞対象となった論文題目はテーマB
『伝統工芸品から考える魅力的な地域づくりのあり方 ~お稽古産業の活性化を通して~』
です。

このコンテストは、2010年から国土交通省観光庁の政策を支援する意味で開始、日本の観光産業へ若い世代の人達の興味関心を高めること目的としています。
2018年度は、
 ①“世界が訪れたくなる観光立国ニッポンを目指して、私の提案”、
 ②“自然や文化を活かした魅力ある地域づくり~ナショナル・トラスト活動でできること、私の提案”、
 ③“我が国のMICE(マイス)競争力強化に向けて、私の提案”
の3つのテーマを設定、全国の41大学・2専門学校より94編の応募をいただきました。うち7編が最終審査に進み、10名の外部審査委員により、最優秀賞1編、優秀賞2編の合計3編の受賞者を決定しました。

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