教育
社会⼈教育プログラムのカリキュラム
社会人教育プログラムは2026年度より募集停止となりました。
一般プログラムと同様に、企業や組織の経営の3つの領域である、「マネジメント分野」、「アカウンティング分野」、「マネジメント・サイエンス分野」を基礎から段階的・分野横断的に学び、「グローバルビジネス分野」の科目を修得して視野を広げながら理解を深める教育内容になっています。
必須・選択 | 科目等 |
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必須科目(全て4単位) | 演習Ⅰ(1年次) 演習Ⅱ(2年次) 演習Ⅲ(3年次) 演習Ⅳ(4年次) |
選択科目(※1) | 専門基礎科目 専門基幹科目:12単位以上修得 専門応用科目 特殊講義(※2)、英語(※3)、フィールドワーク、ケーススタディ、ワークショップの科目群から8単位以上修得 |
計 | 104単位以上(※4) |
※1 専門基礎科目、専門基幹科目および専門応用科目の詳細については、一般プログラムのカリキュラムを参照してください。
※2 特殊講義(実務家や英語による講義)については、一般プログラムのカリキュラムと同様です。
※3 英語は「経営英語演習A」および「経営英語演習B」が含まれます。
※4 卒業要件としては、上記の学部教育科目の修得のほか、全学教育科目の単位を修得して合計で124単位以上にするとともに、卒業論文の提出が必要です。なお、全学教育科目については、放送大学科目で20単位まで修得可能です。
履修モデル
将来の希望進路を見据え、どのように科目を修得していくかを履修モデルとして示します。
社会人教育プログラム
ビジネスをめぐる高度な実務的課題を、局所的ではなく統合的な視点から定義・分析し、それに対する解決策を提案できる人材の育成を目ざします。
科目群 | 全学教育科目 20単位以上 |
学部教育科目104単位以上 | |||||||
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卒業124単位以上 | 専門基礎科目 | 専門基幹科目 (選択必修12単位以上) |
専門応用科目 | 実践科目 (選択必修8単位以上) |
演習科目 (必修16単位) |
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マネジメント分野 | アカウンティング分野 | マネジメント・サイエンス分野 | グローバルビジネス分野 | ||||||
1年次 | 英語 | 経営学概論 会計学概論 経営科学概論 |
簿記論Ⅰ 簿記論Ⅱ 言語コミュニケーション論 |
演習Ⅰ | |||||
2年次 | 英語 | 経営戦略論 原価会計論 ビジネス・エコノミクス マーケティング論 |
経営史 雇用社会論 経営行動科学 技術経営論 |
マクロ会計論 非営利会計論 |
消費者行動論 経営数学 |
演習Ⅱ | |||
3年次 | 比較経営史 | 財務会計論Ⅰ 財務会計論Ⅱ 生態会計論 |
流通論 ファイナンシャル・リスク・マネジメント ビジネスゲーム |
国際経営論Ⅰ 国際経営論Ⅱ 国際人的資源管理論 |
フィールドワークA フィールドワークB ケーススタディA ケーススタディB |
演習Ⅲ | |||
4年次 | 産業社会論 | 管理会計論Ⅰ 管理会計論Ⅱ 財務分析論 |
情報システムとイノベーション | 国際イノベーション・マネジメント論 国際会計制度 グローバル商品企画マネジメント論 国際経営史 |
フィールドワークC フィールドワークD ケーススタディC ケーススタディD |
演習Ⅳ |
全学教育科目20単位以上について
- 放送大学開講科目で20単位修得可能
- 旧カリキュラム夜間主コース向けに開講されている科目も履修可能
学部教育科目104単位について
- 専門基礎科目(経営学概論、会計学概論、経営科学概論)も履修可能
- 大学院国際社会科学府経営学専攻社会人専修コース(ビジネス・スクール)開講科目を16単位まで修得可能
- 放送大学を含む横浜市内大学間単位互換制度により8単位まで修得可能