経営学部、山岡ゼミナール3年生チームが「大学生観光まちづくりコンテスト2020」で入賞
受賞情報
大学生観光まちづくりコンテスト運営協議会(事務局:(株)JTB、(株)三菱総合研究所、後援:観光庁、文部科学省、経済産業省等)が主催する「大学生観光まちづくりコンテスト2020」で、経営学部の山岡ゼミナール3年生チームが「入賞」を受賞しました。
本コンテストの「持続可能な観光まちづくりステージ」では、エントリー総数236チームのなかから書類審査を通過した20チームが本選に出場しました。産官の有識者による審査の結果、チーム「チームろくななはち」(経営学部3年生の山岸ちひろさん、内和田駿司さん、佐藤友紀さん)が提案したプラン『こいなか なめがた 自然教室』が同賞に選ばれました。
本プランは、茨城県行方市の観光資源であるサイクリングロードと農作物、霞ヶ浦の水産資源の魅力を観光客がまとめて体感できる自然体験プランを提案するとともに、地域と観光客が継続的な繋がりを築けるまちづくりのあり方を提案するものであり、その新規性や創造性、論理的構成、実現可能性、効果などが総合的に高く評価されました。
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